お歳暮を贈る時期(いつからいつまで)と意味や由来は?

お歳暮 贈るマナー

日頃お世話になっている方へ感謝の気持ちを込めて贈るのがお歳暮ですね。

結婚して初めの頃は誰に贈ってよいか分からないものですよね。

一般的には親や兄弟姉妹、親戚、職場の方、かかりつけ医、仲人など関係が深くお世話になっている方に贈ります。

職場や病院では贈答を禁止されている場合もありますので、注意してくださいね。

また、意味や由来を知るとお歳暮の隠れた意味を知ることができますよ。

今回は「お歳暮を贈る時期(いつからいつまで)と意味や由来は?」についてお伝えします。

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お歳暮の時期はいつからいつまで?

お歳暮は12月初旬~25日頃までが一般的です。

この時期を過ぎてしまった場合は「御年賀」として松の内(元旦~7日まで)贈る方が良いでしょう。

「お中元」と「お歳暮」の両方を贈るのが原則ですが、相手によってはどちらかでも大丈夫です。

一度にする場合は、「一年の感謝を込めて」お歳暮を贈るのが一般的です。

お歳暮の意味や由来

お中元やお歳暮はともに贈り物の意味でつかわれていますが、本来は中国の歴法にある祭日や年の暮れを意味する言葉でした。

贈り物のやり取りは、盆や正月に帰ってくる先祖の霊や神への供え物が原型で、米や餅、魚といった収穫物を贈ったと言われています。

もともとは、正月に帰省できない家族や親族が供物として届けたものでした。

時代が進むにつれ、都市部で会社勤めをする人が増えてきて、人付き合いの範囲が広がっていったので、日頃お世話になっている先輩や上司にも贈り物をするようになりました。

明治時代、百貨店お夏の大売り出しが始まってから定着したともいわれていますよ。

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お中元とお歳暮の違いは?

中元はもともと古代中国から伝わった三元という行事の一つです。

三元は上元・中元・下元と分かれていて、それぞれの日に神に供え物をして身を清めるという祭事です。

現在、中元だけ残っているのは、先祖を供養する日本のお盆の行事と時期が重なったためだといわれています。

お盆にご先祖様へ食べ物をささげて、先祖を供養すると七代前の先祖まで救われるといわれていました。

それなら、今生きている人にも感謝をしようということになったようです。

また、商人が年に2回お盆の時期と年末に得意先へ集金にまわり、その際粗品を渡していたのも結びついたともいわれていますよ。

贈答とは相手に「心」を贈る事です。 祝意・感謝・喜び・弔意・慰め・見舞いなどの心を、金品に代えて贈ることで、そこに「心=魂」があるとされています。

そのため、贈答品を受け取らないのは失礼にあたると考え、一部を返礼することで感謝を伝えます。

何かにつけて品物を贈り合う日本は、世界で最も贈答が多い国だといわれていますよ。

まとめ

お歳暮は日頃の感謝を伝える風習です。

でも関係の浅い人に贈って、相手が困ってしまうことの無いように、相手との関係や日頃のお付き合いの程度を十分に考慮して贈りたいですね。

また、贈る時期を逸してしまうと感謝の気持ちが十分に届かないことも考えられますので時期にも注意していきたいですね。



最後までお読みいただき有難うございました。

当サイトが皆様のお役に立てれば幸いです。

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